2017年11月27日
「子どもと英語の応援団」
団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、
ありがとうございます。
先週の土曜・日曜日に、
教育支援協会長野が主催する、イングリッシュ・キャンプに、
サポーターとして、参加してきました。
今日はそのキャンプについて、
書いてみたいと思います。
イングリッシュ・キャンプの様子
このイベント、定員40名の募集に対して、
あっと言う間に80名の応募!
先着順だったため、41番目のお申し込みの方からは、
追加で開催する予定の回に、優先的にご案内するそうです。
この、イングリッシュ・キャンプ、
どんなイベントかというと・・・・・
小学3年生から6年生を対象にした、
信州大学の留学生(リーダー)と英語で過ごす2日間
どんな留学生がリーダーになっていたかというと・・・
アレックス(イタリア)
エレーナ(ロシア)
オードリー(アメリカ)
ジェシー(オーストラリア)
ダワ(モンゴル)
デスティニー(アメリカ)
ナターシャ(ベルギー)
メリッサ(アメリカ)
彼らは信州大学に留学生として来ているのですが、
みな、日本語がとっても上手です。敬語も使える!
しかも、人によっては、
日本語を勉強し始めて、まだ1年、という人もいました。
本当に、すごい方ばかりです。
英語だけでなく、そういった勉強方法も聞きたかったなぁ・・・・
そして、子どもとの触れ合いを、とても楽しんでくれていました。
そんな留学生のネイティブスピーカーと、
1泊2日を過ごすプログラムです。
4~5人の小学生に一人のリーダーがついて、
グループとして、または、全体的に、
英語を使う練習をします。
(今回参加した子どもたちではありません)
ゲームをしたり、食事をしたり、
または、算数を英語で学習したり、
留学生の出身国について学習したり。
英語を習っている子がいれば、
英語初心者の子もいる。
英語をどんどん使おうと、積極的に留学生に話かける子もいれば、
英語を使いたいんだけど、ドキドキして英語を言えない子もいる。
同じグループになった子と、どんどん仲良くなる子もいれば、
何となく恥ずかしくて、自分からは話しかけられない子もいる。
大人の話をしっかり聞く子もいれば、
人の話を聞くことができない子もいる。
困っている友達に、「○○って言えばいいんだよ」って助ける子もいれば、
人が困ることをすることで、注目を集めたい子もいる。
いろんな子が一緒に、親と離れて過ごす2日間でした。
「英語を使う機会」として、このイベントに参加した子どもたちですが、
英語以外にも、とてもたくさんのことを学んだ2日間だったと思います。
私の息子が小学生の時に、参加させてあげたかったなぁ・・・・
明日も引き続き、この「イングリッシュ・キャンプ」について、
書いていこうと思います。
ではまた明日。
そして、
今日も、子どもと一緒に楽しみましょうね♪
See you tomorrow!
ご興味を持っていただいた、
未就園児の親子さんは、
年少以上の方は、