子どもの歌声をきいていると、
なぜだか、涙が流れる時があるんです。。
子どもの歌って、素晴らしい！！！！！
（懐かし～～～～い！ぼよよん行進曲♪）
「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。
今日からは、話題を変えて、
その時その時に「ママ達に伝えたい」事を書いていきます。
今日は
子供向けの歌に隠される、ヒットするヒミツから、
子育てに役立ちそうなことを書いていきます。
（大半がテレビから得た情報ですが・・・・）
目次
子供向けの歌に必要なもの① ラテンのリズム
子どもは本能の生き物なので、
聞いていて
自然に体を動かしたくなる
リズムが大切。
例えば「マル・マル・モリ・モリ! 」
懐かしい～～～～！
今では二人は中学生！！
子供向けの歌に必要なもの② 音域が１オクターブ内
子どもは真似が大好き
だから、
聞いていて自分が出せる(できる)
音域＝１オクターブの歌はマネができる
例えば「だんご３兄弟」
確か、今、高校生の息子が生まれる前に流行った歌・・・・
懐かしい～～～～！！！
子供向けの歌に必要なもの③ 歌のイメージがわかる振付・歌い方
子どもがついていきやすいように、
正確に音程をとるよりも、
マネが大好き
見ていて、思わずマネしたくなる動きが必須
例えば「ぼよよん行進曲」
ぼよよん行進曲（⇐クリックするとみられます）
もう～～～～～！
大好きな歌です💜💜
子供向けの歌に必要なもの④ 語尾までしっかり歌う
曲のニュアンスを大切にすると、
メロディしか子どもの心に残らない
でも、
子どもには、その
歌詞の内容をしっかり伝えたい
だから
語尾をしっかり歌うことで、
その内容が子どもの心に残る
同じく ぼよよん行進曲
子供向けの歌に必要なもの⑤ ことばを分割して繰り返す
「まりも」という言葉がわからなくても
「まるまるもりもり」という言葉は、
子どもが「真似したくなる」
なので、「繰り返す」はもう鉄板中の鉄板！！
例えば「アジアの純真」
子どもだけじゃない・・・・勇気をもらえます♪
「ぼよよん行進曲」は、息子が保育園の時によく聞いていました。
なぜだろう・・・・
聞くたびに、涙が流れました。
どんな大変な事が起きたって
君の足のその下には
とてもとても丈夫な
「ばね」がついてるんだぜ （知ってた?）
押しつぶされそうな そんな時だって
ぐっ!と ひざっ小僧に勇気をため
「今だ!スタンバイ!OK!」
その時を待つのさ
ぴゅ~ら~り~ら~
風が君を呼んでいるよ
ぴゅ~ら~り~ら~ら~
今こそ!
ぼよよよ~んと空へ
飛び上がってみよう
ほら あの雲まで
手が届きそう
ぼよよよ~んと高く
飛び越えてゆこう
虹のふもとで
笑顔で待ってる君がいる
歩け 歩け 歩け 進め 進め 進め
歩け 歩け 歩け 進め 進め 進め
歩け 歩け 歩け 進め 進め 進め
歩け 歩け 歩け 進め 進め 進め
あ～
聞きたくなった♪
ぼよよん行進曲（⇐またまた、クリックするとみられます）
やっぱり、
子どもの歌って、素晴らしい！！！！！！！！！
ではまた明日。
そして、
今日も、子どもと一緒に楽しみましょうね♪
See you tomorrow!
ご興味を持っていただいた、
未就園児の親子さんは、
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http://iinagano.com/ican/02.pdf
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