2017年12月8日
「子どもと英語の応援団」
団長の松井美紀です。
今日もこのブログに来ていただいて、
ありがとうございます。
発音クリニック3日目。
人生初!のyou tube 撮影も3日目になりました。
長い人生の中で、
毎日、できることが少しずつ増えていくって、
嬉しいものですね。
発音練習する時の注意事項
私の教室「アイキャン」では、
子ども達と発音練習する時にテーマがあります。
それは・・・・
思い切り、
大きな声で、
大げさに、
練習しよう!
叫んで!!
(「叫ぶ」と言ったら、これでしょう!)
発音練習では、恥ずかしがってはダメです。
効率よく、できるようにしようと思ったら、
大きな声はすごく大切。
特に、日本語にない音の時は、
大げさなくらい、大きな声で、
その音を出してみましょう。
そうすると、
す~~~ぐに、覚えられますよ♪
違うものを受け入れる
日本語と英語って、
もともと根源が違う言語。
声の出し方も、ちょっと違っていたりしますよね。
英語は「子音言語」
日本語は「母音言語」
とも言われます。
だから、
英語の音をカタカナで表そうとすること自体、
本来は間違っている。
だって、ちがうんだもの。
日本語にありそうな音 PとB
でも、
同じような音があるのも事実。
例えば、今日のPとB。
Pは「ぱぴぷぺぽ」
Bは「ばびぶべぼ」
に似ている音。
似ているから、練習しやすい音ですね。
では、今日も練習してみましょう。
こちらをクリック↓
Pは
一度、口をしっかり閉じて、
息だけを出します。
思い切りですよ。
Bは
口の形はPと同じ。
しっかり閉じて。
そして、「ぶっ!」って言ってみましょう。
少しでも皆さんのお役に立ちたい!
ではまた次回。
そして、
今日も、子どもと一緒に楽しみましょうね♪
See you tomorrow!
ご興味を持っていただいた、
未就園児の親子さんは、
年少以上の方は、