子ども英語教師として 英語教室アイキャン

【子ども英会話教師として】「ママ」と「先生」の両立は可能か?

投稿日:

2017年10月28日

 

「子どもと英語の応援団」

団長の松井美紀です。

今日もこのブログに来ていただいて、

ありがとうございます。

 

今日からしばらくは、

年少以上のお子さんに来ていただいている教室について、

書いていこうと思います。

英語教室・アイキャン

http://iinagano.com/ican/04.pdf

 

2007年の夏に、英語教室を始めました。

 

その2年前に、

それまで勤めていた大手子ども英会話スクールを退職してから、

1年ちょっとの間、当時年少の息子と、息子のお友達に、

毎週自宅でレッスンをしていました。

英語教師のママの中には、

「我が子も他の子も同じ」気持ちでレッスンできる方も多いですが、

私は「我が子は特別」というタイプだったようでして、

レッスン中に我が子に対して、

他のお子さんと同じように接することが

だんだんできなくなっていきました。

きっと、息子にとっても、

ママは特別な人なのに、

レッスン中は、そのママが

「特別ではなくなる=他の子と同じように接している」

それどころか、他の子以上に、

「ちゃんとレッスンしようね~~~」という気持ちを、

私は息子に対して向けていたようです。

息子も、成長とともに、

私の心と同じようになっていったんでしょう。

だんだんと、

「ママとレッスンしない!!!!」と、

レッスン時間になると、超不機嫌になることが増えました。

そして、自分の部屋から出て来なかったり、

レッスンに参加しても、全く何もしなくなりました。

私も、そんな息子に対して、

「なんでちゃんとやらないの!!!!」と、

感情的な言葉を発してしまうこともありました。

彼にとって親である私は、

同時に「他の子の先生」でもあったわけで、

「息子にとってのママ」と「他の子にとっての先生」を、

同じ時間に実行することができなくなりました。

他の子には申し訳なかったのですが、

だんだんレッスンが成り立たなくなってしまったので、

自宅でのレッスンは終了となりました。

残念ながら、息子にとっては、

「いい先生」ではなかったようです。

人様のお子さんには

客観的に接することができても、

我が子は

絶対的に特別な存在

息子に対しては、

「ママ」と「先生」の両立ができませんでした・・・・・

ではなぜ、教室を始めることになったか。

それは、また明日。

 

そして、

今日も、子どもと一緒に楽しみましょうね♪

 

 

See you tomorrow!

 

 

ご興味お持ちいただいた、

未就園児の親子さんは、

英語おけいこサークル・アイキャンへ

http://iinagano.com/ican/02.pdf

年少以上の方は、

英語教室・アイキャンへ

http://iinagano.com/ican/04.pdf

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