子ども英語教師として

【小学校英語指導者の資格あります】学校の先生をサポートしたい

投稿日:

2017年12月5日

 

 

「子どもと英語の応援団」 団長の松井美紀です。

今日もこのブログに来ていただいて、ありがとうございます。

 

ここ数日間、

「小学校の先生」に対して持っている思いを書いています。

今日も、この

「先生について」書いてみたいと思います。

 

学校の先生は忙しい

私は、個人で英語教室を運営していますから、

もし、来てくださっている保護者の方や生徒さんが、

「この先生、ちょっと合わないかも・・・・」

と思ったら、おのずと、その方は、教室から離れていきますね。

 

しかし、幼稚園・保育園や学校というところは、

基本的に担任の先生は選べません。

どんな先生に受け持ってもらうかは、

「神のみぞ知る」という心境です。

(写真と内容は関係ありません。あしからず。)

ただ、

まだ若くて、経験の浅い先生の場合、

「一生懸命取り組んでいる」姿勢があるけれど、

やらなければいけないことが多すぎて、

一番大切な授業に集中できない、という事実に対して、

とても、心が痛みます。

 

 

学校の先生の仕事は、どうなっているの?

 

経験のある先生にとっても、

このような状況であること、皆さんはご存知ですよね。

 

「月の残業が100時間を超える先生がとても多い。」

「中学校で部活動を担当していたら、サービス残業はあたりまえ」

「時には、家族と過ごす時間を作るために、7時で帰ろうとしたら先輩教師ににらまれた」

「残業ばかりの仕事体制を改善してほしくて毎年お願いしているが、

一向に改善されない」

 

ニュースでも、学校の先生からの悲鳴が、聞こえてきます。

一体、日本は、

いつまでこのような、教育環境をほっておくのでしょうか?

 

来年2018年度から、小学校の英語教育が変わり、

小学3年生以上の担任を持つ先生は、

英語の授業を担当するようになります。

文部科学省が「担任主体で英語の徐行を進める」と出しているからです。

 

もちろん、子ども達にとって一番身近な担任の先生が、

英語を教えるのはベストな方法です。

ただ、中には英語が苦手な先生も多く、

「仕方なくやる」先生も、多くいるのも事実です。

 

学校の先生を手伝いたい

 

私が2008年にJ-shineの資格を取ったのは、

このような状況に、いずれなるであろうから、

「小学校の先生のお手伝いがしたい」という気持ちがあったからです。

 

全く個人的な意見ですが、

親の立場としても、

「小学校の先生には、子供一人一人とじっくり向き合う時間を持ってほしい」

「英語を教えることは、私たち民間人を頼って欲しい」

そんな思いがあったからです。

 

小学校の先生は忙しすぎます。

中学の先生は、もっとです。

学校の先生をサポートしたい。

それぞれの先生が、「それぞれ持っている強み」を、

もっともっと生かしていただけるように、

英語のことは、英語教師に任せて

そんな思いがあったから、

 

あくまでも、一個人の意見です。

小学校の先生方、

ぜひご意見をお聞かせください。

 

ではまた次回。

 

そして、

今日も、子どもと一緒に楽しみましょうね♪

 

See you tomorrow!

 

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