子ども英語教師として

【子どもの英語教師とは?】子どもにとって「いい先生」ってどんな先生ですか?

更新日:

「いい先生」の定義を持っていると、

いい先生に出逢えるものです。

 

「子どもと英語の応援団」

団長の松井美紀です。

今日もこのブログに来ていただいて、

ありがとうございます。

今日は、皆さんへの質問から始めたいと思います。

「いい先生」ってどんな先生?

皆さんが子ども(小学生)の頃、

「いい先生」ってどんな先生でしたか?

 

元気な先生

笑顔いっぱいの先生

近くで話してくれる先生

いつも一緒に遊んでくれる先生

よく話を聞いてくれる先生

一杯褒めてくれる先生

一杯はなまる💮してくれる先生

叱ってくれる先生

いろいろな「いい先生」がいたと思います。

 

立場が違えば・・・・・

では、保護者から見た「いい先生」はどうですか?

子どもの気持ちがわかってくれる先生

子どものことをいろいろ報告してくれる先生

えこひいきをしない先生

きちんと叱ってくれる先生

クラスをまとめることができる先生

子どもやクラスのことをいろいろ報告してくれる先生

子どもにあった宿題を毎日出してくれる先生

 

ほかにも、いろいろ、「いい先生」の条件、ってありますよね。

 

しかも、親の立場に立つと、

この「いい先生の条件」は、人によって違ってくることがあります。

 

例えば、

私にとっての(小学校の)いい先生は・・・・

*はっきり話す先生、滑舌がいい先生

*笑顔であいさつする先生

*相手の目を見て話す先生

*横目ではなく、正面に顔を向けて話す先生

*毎日宿題を出す先生

*クラスのお便りをたくさん出す先生

*子どもと「友達」ではなく「指導者」を貫ける先生

などなど。

 

息子(現高校1年)を思いながら、

彼が小学生の頃を思い出しながら書くと、

ついつい、いろいろ書いてしまいました。

あくまでも、個人的な意見です。

 

「いい先生」の第一条件

でも、一番大切なことは、間違いなく、

授業がうまい先生

だと思っています。

小学校の先生に限らず、

教師・講師の一番大切な仕事は、

授業だと思います。

私(子ども英会話講師)も同じです。

だから、

授業というのは、

その先生の本質が、

大なり小なり、現れるものです。

「授業は下手・つまらない・わかりにくいけど、いい先生」なんて、

見たことありません。

万が一、そんな先生がいたとしたら、

その授業の主役は誰なんだろうか?

と、疑問を持ちます。

 

今の私の「先生」は

昨日、書かせていただいた、私の先生は、

授業=講義が、

とても、おもしろい!

わかりやすい!

緩急はっきり!

笑顔いっぱい!

怒ること、しばしば!

何よりも、

生徒である私の心に、

必要なことを、ぎゅんぎゅう、投入してくれました。

生徒である私は、

まだまだ、全て理解できる頭ではなかったので、

これからの数か月、復習がたくさん待っています。

 

まとめ

また、あの先生の授業を受けたい!

また、あの先生に褒めてもらいたい!

また、あの先生に、

「なにやってんじゃーー!」って怒られ・・・たくない!

あの先生に認められたい!!

また、先生の授業に参加できるようにすることが、

目標の一つになりました。

私も、そんな先生になりたい。

 

皆さんにとっての「いい先生」って、誰ですか?

よろしかったら、コメント欄で教えてください。

 

ではまた次回。

 

そして、

今日も、子どもと一緒に楽しみましょうね♪

 

See you tomorrow!

 

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